PowerAutomateは、マイクロソフトが開発したRPAです。
RPAとは、(Robotic Process Automation) ロボットによるプロセス自動化のことで、繰り返し業務や定期業務を自動で行います。
PowerAutomateでできること
PowerAutomateでは、基本的にプログラミングの知識が不要で誰でも簡単にRPAを作成することができます。
繰り返し行う入力や入力チェック業務、メール通知などをPowerAutomateにより自動化することができます。
そして、PowerAutomateはMicrosoftのツールのため、Officeアプリとの連携が簡単に行えます。
例えば、Outlookに届いたメール内容をそのままTeamsに投稿したりなど、Officeアプリ同士の情報のやり取りの自動化が非常に簡単に行えます。
向いている作業
PowerAutomateは、日常的に発生する単純作業を自動化するのが得意です。
例えば以下のような業務に向いています。
- Excelの表の合計列の値を取得し、別のExcelファイルの指定列に入力し集計する
- 毎週金曜日の朝9:00にノー残業を促すメールを社内全員に送信
毎日や毎週繰り返し行う単純作業や、設定した条件に当てはまる場合にお知らせするような通知機能も、PowerAutomateで自動化することができます。
向いていない作業
逆に、PowerAutomateは人の判断が必要な業務については自動化することができません。
例えば、プロジェクトの企画や、その企画の良し悪しを判断する業務はPowerAutomateに限らず、RPAに向いていません。
具体的には、
- 社員のアンケート結果の中から、社内に周知したい内容を抽出し別の表にまとめる
- 顧客とのやり取りの中で変更された内容をその都度更新しなければいけないようなファイル
このような人の判断が必要な業務や、タイミングが予測できないような業務には向いていません。
実際に自動メール送信機能を作成してみる
PowerAutomateを初めて使ってみるという人は、まずはメール送信機能を作成してみてください。
こちらで簡単に説明しているのでよければ参考にしてみてください。


