朝起きるとき、なんだかだるいと感じることはありませんか?
原因は今回お伝えする、5つのうちのどれかかもしれません。
朝に元気よくスタートをきれなかったら、1日の生活リズムがちょっとずつ乱れていきます。
生活リズムが崩れると、体の調子も良くないですよね。
朝は気持ちよく1日がスタートできるように、朝のだるさの原因を知っておきましょう!
朝だるいと感じたら?5つのポイントを確認しよう
こんにちは、でぐちです!
今回は、朝のだるさの原因についてです。
働く美人は朝が肝心!
朝の目覚めのよさは、1日のパフォーマンスに影響します。
働く女性は、特に朝にどれだけテキパキ行動できるかが重要。
朝から活動的になることは、体のリズムが整い美しさを保つことに繋がります。
でも、「朝だるくて起きたくない」「外出までの準備が億劫」と感じるなら、体のリズムも乱れている可能性があります。
なぜ、朝にだるいと感じることがあるのでしょうか。
朝のだるさは、お伝えする5つの原因のどれかかもしれません。
朝のだるさの原因は5つ
私も朝だるさを感じることがあり、その時の目覚めは最悪。
そんなときは、だいたいこの5つの原因のどれかに当てはまります。
- 前日の夕食を満腹になるまで食べた
- 前日の夕食でお肉を多く食べた
- 前日の夕食後3時間もしないうちに就寝した
- 睡眠時間が極端に短い
- 寝る直前までテレビや携帯を見ていた
1つずつお伝えします。
前日の夕食を満腹になるまで食べた
前日の夕食で食べすぎると、寝ている間も消化にエネルギーが多く使われます。
消化に使うエネルギーは、体が作り出す全エネルギーのうち、約8割を使っているといわれています。
睡眠時に行われる、疲労回復に使うエネルギーを使えなくなってしまいます。
そのため、十分な体の回復が行われず、朝まで疲れがとれません。
前日の夕食でお肉を多く食べた
タンパク質は、他の栄養素より消化に多くのエネルギーを使います。
ダイエットのために、タンパク質が重要なのは、消化でもエネルギーを消費させるためでもあります。
しかし、夕食でタンパク質を多く摂ることは、やはり消化に負担をかけることになります。
特にタンパク質の中でも、お肉にはタンパク質の他に脂質も多く含まれています。
消化に悪いお肉は、夕食では食べすぎないようにすることが大切です。
前日の夕食後3時間もしないうちに就寝した
夕食後は、少なくとも3時間は時間をあけて、就寝したほうが良いです。
食べ物が、胃の中にない状態で寝るのがベストです。
なぜなら、寝ている間に疲労回復や、傷ついた細胞の修復が行われやすくなるからです。
食べ物は、胃の中で消化されるまで3時間ほどかかります。
脂肪が多いものは、さらに時間がかかります。
そのため、夕食を食べてから3時間は時間をあけて寝るように心がけます。
睡眠時間が極端に短い
単純に、睡眠不足だと十分な体の回復ができず、朝のだるさに繋がります。
次に日に疲れを残さないように、12時までには寝るようにし、1日6時間は寝たようが良いです。
寝る直前までテレビや携帯を見ていた
寝る直前までテレビや携帯を見ていると、睡眠の質が悪くなります。
明るい画面を寝る直前まで見ることにより、脳のスイッチが休息状態に切り替わるのが遅くなります。
睡眠の質を上げることは、傷ついた細胞の修復や、肌の新陳代謝の正常化など、美しさを保つために重要です。
寝る前は出来るだけ、テレビや携帯などの使用を避け、穏やかに入眠できるようにすると良いです。
まとめ
今回は、朝のだるさの原因についてお伝えしました!
朝のだるさの原因として確認したいことは、次の5つです。
- 前日の夕食を満腹になるまで食べた
- 前日の夕食でお肉を多く食べた
- 前日の夕食後3時間もしないうちに就寝した
- 睡眠時間が極端に短い
- 寝る直前までテレビや携帯を見ていた
当てはまる原因を解決して、その日のダメージはその日のうちに回復したいですね。
朝の目覚めをよくすることは、体のリズムを整え内側から美しくなるために大切です。
ぜひ、元気に1日をスタートできるよう、習慣を見直してみてくださいね!