フワフワ〜な食べ物や、モッチモチ食感の食べ物。
1度食べたらやめられない、という経験はありませんか?
例えば、フワフワのパンケーキや、もちもちのタピオカなどなど。
食べ過ぎはよくないのに、なぜまた食べたいと思うのでしょうか?
実は、そのような食べ物にはある共通点があります。
その共通点についてお伝えします。
フワフワ〜もちもち〜はなぜクセになる?
こんにちは、でぐちです!
今回は、クセになる食べ物の共通点についてお伝えします。
クセになる食べ物の共通点
あのフワフワ食感がやめられない、もちもちがまた食べたい。
このようにクセになっていて、やめられない食べ物はありませんか?
そのクセになっている食べ物が、甘いものだったり体に良くないものだったら、食べたときに罪悪感が残りますよね。
なぜフワフワなものや、もちもちなものは魅力的なのでしょうか?
フワフワ、もちもちな食べ物がクセになるのはある共通点があるからです。
その共通点は、
「感情が揺さぶられる」
ものであるとき。
例えば、数年前から流行り始めたパンケーキ。
パンケーキ(ホットケーキ)といえば、子供のころは厚さ2センチほどのものが普通ではなかったでしょうか?
しかし、最近はパンケーキ専門店なども多く生まれています。
そこでは、想像もしていないような分厚さやフワフワ食感のパンケーキを食べることができますよね。
それを見たとき、感動しませんでしたか?
そしてそのおいしさに
「また食べたい!」
と思いませんでしたか?
このように、自分のイメージを超えるものと、そのギャップが強いときに、感情が揺さぶられます。
その感情が、感動や楽しい・嬉しいなどの良い感情であると、またその快楽を得たいためにまた食べたいと思うのです。
こんなクセになる食べ物に注意!
クセになる食べ物によっては、太る原因になったり、肌荒れの原因になったりします。
しかしそれ以外にもクセになる食べ物への注意があります。
フワフワ〜やモッチモチな食べ物は、食品添加物によって人工的に作ることができる、ということです。
例えば、
不自然なほどフワフワなパンや、
プルプルしたプリンやゼリーなど。
甘い食べ物だけでなく、練り物などにも食感をよくするための食品添加物が含まれています。
やはり、食感の良いものは美味しかったという感情が残りますし、また食べたいと思います。
食品添加物を気にしないでなんでも食べることは、オススメしません。
美しさを保ちたいと考えているなら、安全性が問題視されているもの、不安が残るものはさけるべきです。
あらゆる食べ物に、食感をよくするための食品添加物は含まれますので、そのようなものには注意が必要です。
まとめ
クセになる食べ物の共通点についてお伝えしました!
その共通点は、
「感情が揺さぶられる」ものです。
想像を超える食感のものやクセになる味付けなどは、食品添加物によるものかもしれません。
クセになる食べ物がある人は、少し距離を置いてみると良いです。