働く女性=”キャリ女”は、ランチの時間だって惜しい。
でも、急いでご飯を食べても、体にいいことはありません。
早食いは、血糖値の急上昇や消化に負担がかかります。
太る原因になるだけでなく、老化を早めてしまう原因になってしまいます。
では、どんな人が早食いになりやすいか?
今回は、早食いになる人の特徴をお伝えします。
当てはまったら老化進行中かも?早食いになる人の特徴3つ!
こんにちは、でぐちです!
今回は、早食いで老化する人の特徴をお伝えします。
早食いは太るし老化する
早食いすることは、
・血糖値を急上昇させる
・満腹を感じにくいので食べ過ぎる
などにより、太る原因になるというのは良く聞く話ですよね。
しかし、早食いは太る原因になるだけではありません。
血糖値の急上昇により、エネルギーとして使われない余分な糖質がうまれます。
その余分な糖質は、タンパク質にくっつくことで、タンパク質を劣化させます。
タンパク質は、体を構成する成分です。
肌も、コラーゲンもタンパク質を材料に作られています。
余分な糖が肌やコラーゲンなどのタンパク質にくっつくことで、弾力を無くしハリのない肌になってしまうのです。
そして、早食いは消化機能に負担をかけることにもなります。
良く噛まないことで、消化に多くのエネルギーを使います。
エネルギーを多く使うということは、それだけ活性酸素も出してしまいます。
活性酸素については、こちらに詳しく書きました。
活性酸素は、細胞を傷つけてしまいます。
小さな細胞を傷が蓄積されることで、やがてシワやたるみなど目に見える形となって現れるのです。
早食いは、単に太るだけで終わりではなく、老化を早めてしまう原因にもなるのです。
早食いになる人の特徴3つ!
早食いになる人とは、どのような人でしょう?
早食いになる人の特徴をあげてみます。
当てはまる人は、早食いになっているかもしれません。
その特徴3つとは、
・早口で喋るのが癖
・いつも時間に追われている
・噛む回数が15回未満
です。
1つずつお伝えします。
早口で喋るのが癖
早口で喋る人は、行動のリズムが早いです。
おしゃべりで気分が乗っていると、動作のテンポも良くなります。
なので、そのような人はつい食べ物を、パクパク口に運んでいませんか?
食べ物を口に運ぶテンポが早いことは、早食いに繋がってしまいます。
いつも時間に追われている
キャリ女は特に、時間に追われながら過ごしています。
「次の打ち合わせまで、あと○分しかない!」
「あと、○分で次の仕事に行かなければならない!」
など、焦りながら生活している人もいるのではないでしょうか。
そんな時間に追われるような生活だと、やはり食事時間も短縮されます。
食べる時間がないと思うと、どうしても早食いになってしまいがちです。
噛む回数が15回以下
ほとんどの人は、噛む回数が少ないです。
意識して良く噛んでみると、15回噛むことを難しく感じるのではないでしょうか。
噛む回数が少ないのは、やはり早食いに繋がってしまいます。
良く噛むコツは、以下が参考になるかと思います。
みてみてくださいね。
まとめ
今回は、早食いになる人の特徴をお伝えしました!
早食いになる人は、
・早口で喋るのが癖
・いつも時間に追われている
・噛む回数が15回未満
の特徴があります。
ゆっくり食べることは、肥満防止だけでなく老化防止にもつながります。
すぐには慣れないかもしれませんが、少しずつ意識してみると良いです。
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