「お酒の席では何をどう食べれば良い?」
「老けないためのお酒の飲み方を知りたい」
お酒に含まれるアルコールを摂取すると、活性酸素が増え老化を早めます。
でも、お酒は血流を良くしますし、たまには楽しくお酒を飲みたいですよね。
そんなとき、どうすれば良いのでしょう?
美容のことも気にしつつ、お酒を楽しむには、ちょっとしたポイントがあります。
お酒の飲み方の4つのポイントをご紹介します!
老けないお酒の飲み方4つのポイントで飲み会を攻略
こんにちは、でぐちです!!
今回は、老けないためのお酒の飲み方についてお伝えします。
お酒の飲み過ぎはNG!老化を早めます。
「毎日お酒を飲む」という人や、
「飲み会ではつい飲み過ぎてしまう」
という人もいるのではないでしょうか?
30代で老化を感じ始める年代になったら、お酒との付き合い方も考えていきたいもの。
お酒に含まれるアルコールは、分解するためにたくさんエネルギーを使います。
エネルギーをたくさん使うということは、活性酸素もたくさん発生してしまいます。
活性酸素は細胞を傷つけ、老化の原因になるということは何度かお伝えしてきました。
詳しくはこちらが参考になります。
そして、アルコールを分解するために、酵素をたくさん使います。
体内で作られる酵素の数は決まっているといわれており、傷ついた細胞の修復に使える分の酵素が少なくなります。
酵素についてはこちらが参考になります。
以上のことから、お酒の飲み過ぎは老化を早めてしまう原因になるのです。
5つのポイントを抑えてお酒を楽しもう!
では、どうやって活性酸素や酵素の無駄づかいを防ぎ、お酒を楽しむことができるのでしょうか?
そのポイントは4つあります。
・糖質の高いお酒をのまない
・おつまみは塩分の多いのもや揚げ物を避ける
・お酒の量は適量にする
・お水と交互に飲む
このポイントに気をつけて楽しむと良いです。
1つずつ説明します。
糖質の高いお酒をのまない
ビールやカクテル、日本酒は糖質が多いので、避けた方が良いです。
梅酒も飲みやすいですが糖質が高いので注意。
飲むとすれば、焼酎やウイスキーなどの「蒸留酒」が良いです。
チューハイでは生搾りを選ぶと、糖質を抑えられます。
おつまみは塩分の多いのもや揚げ物を避ける
お酒を飲んで太ったというときは、お酒の他におつまみが原因だったりします。
塩分の多い食べ物はよくありません。
体の中に塩分が多いと、体の水分が奪われるため肌の乾燥につながります。
塩分を排出させるために、内臓がたくさん働くことも美容にはよくありません。
油っぽい食べ物も同じように、老化を促進させることに繋がってしまいます。
おつまみにすると良いものは、
・ナッツ
・枝豆
・豚肉
・サラダ
・冷奴
・もずく
などが良いです。
お酒の量は適量にする
やはりお酒の飲み過ぎはよくありません。
目安としては、ほろ酔い程度です。
以下を参考に調節してみて、自分の適量を知っておくと良いです。
・ビール 1~3缶
・日本酒 0.5合~1.5合
・ワイン グラス1~3杯
・ウイスキー シングル1~3杯
・焼酎(25度) 水割かお湯割りを1~3杯
お水と交互に飲む
お酒を飲むときは、常に隣に水を置いておくと良いです。
お水とお酒を交互に飲むようにします。
お水を飲むことで、お酒の摂取量を抑えることができます。
そして、アルコール分解もされやすくなります。
お水は、お酒と同量程度飲むのが良いでしょう。
まとめ
今回は、お酒の飲み方の4つのポイントをご紹介しました!
お酒をたくさん飲むと、分解するためにたくさんのエネルギーを使用したり、酵素を無駄づかい
してしまいます。
そのせいで、老化を早める原因になります。
30代では、お酒との付き合い方を考えなければなりません。
お伝えした4つのポイントで、これからもほどほどにお酒を楽しみましょう!
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