あなたは料理にどんな油を使っていますか?
サラダ油、キャノーラ油、こめ油…
どれも無色で臭いもなく、サラサラしていて使いやすいですよね。
不純物のない透明な油は、見た目からして体には良さそう、と感じるかもしれません。
しかし!
その油はもしかしたら、老化スピードを早める原因になったり、病気の原因になってしまうかもしれません!
じゃあどんな油を選べば良いのか?
誰でも見分けられる、良質な油選びのポイントは
「低温圧搾製法」です!!
普段あなたが使っている、サラダ油。
サラダ油の製法はというと。。。
原料となる大豆やトウモロコシを化学溶剤に浸し油を抽出します。
なぜ化学溶剤に浸すのかというと、少ない原料でたくさん油を作ることができるからです。
そして溶剤の臭いや不純物を取り除くため、抽出した油を高温に熱します。
そうするとあのサラサラした透明な油が出来上がるのです。
でも、その過程で体に悪い成分が生まれたり、化学溶剤が残っている可能性があったりで、不安要素満載な油なのです。
「低温圧搾製法」なら、原料を搾って丁寧に油を抽出します。
そして不純物を取り除く際も、だいたい45度以下の低温で熱しているので油の劣化を防ぐことができます。
なのでこれから油を選ぶ際は、「低温圧搾製法」と書かれた油を探してみてくださいね!
油についてはこちらに詳しく書きましたので、見てみてくださいね!