【1日に必要な糖質量】摂り過ぎも制限もダメ!

アンチエイジング

糖質制限によるダイエット方が流行っている中、「そもそも私に必要な糖質ってどのくらい?」「糖質を摂らなければすぐに痩せられるの?」など疑問に思っていませんか?

過度な糖質制限でダイエットが成功したとしても、それは美容と健康とは程遠い痩せ方です。

人間の脳は主に糖質をエネルギー源としているので、それが枯渇してしまうと脳は危険を感じ体に様々な症状が現れます。

私もダイエットのために糖質制限を行いましたが、低血糖により体調は最悪、吐き気や気分の悪さを身をもって体験しています。

なので今回は、あなたに必要な1日の糖質量についてお伝えします!

この記事を読めば、生命活動の源である糖質のことがわかり、理想の体に近づくことができますよ!


摂り過ぎても、制限しすぎてもダメ!

糖質は体のエネルギー源となる大切な栄養素。

しかし現代人は、糖質に偏った食事になりがちです。

糖質の過剰摂取は、糖尿病、高血圧などの生活習慣病へと繋がります。

カップラーメンやおにぎり、菓子パンなどで食事を済ませていないでしょうか?

納豆のタレなどの調味料や、お惣菜などにまで過剰な糖が含まれています。

私たちは知らないうちに、必要以上の糖質を摂取しています。

現代人は必要以上に糖質を摂っていることが、肥満につながる原因の1つでもあります。

しかし、「糖質=太る」のイメージからか、糖質を制限しすぎるのも問題です。

糖質によるエネルギーの使い道は、体を動かすことだけではありません。

エネルギーの多くは基礎代謝に使われています。

安静にしていても消費されるエネルギーを基礎代謝といいます。

主な基礎代謝の働きを以下に挙げます。

  • 血液循環
  • 呼吸
  • 食べ物の消化吸収
  • 有害物質の解毒
  • 不要物の排泄
  • 心臓を動かす

など、これらの活動に多くのエネルギーが使われます。

なので過度な糖質制限はよくありません。

生命活動を維持する基礎代謝に必要なエネルギーまで、不足する可能性があるからです。

必要なエネルギーがないと、体は活動を最小限にし燃えない体になっていきます。

私が過度な糖質制限を行なった結果はこちらに書きました。

健康と若さを保つためにも、最低限の糖質量は摂取しなければなりません。


あなたの1日に必要な糖質量は?

必要な糖質量は、1日のエネルギー必要量のうちおよそ60〜68%です。

1日のエネルギー必要量は、日常の活動レベルと基礎代謝量を掛けたものです。

日常の活動レベルは、デスクワーク中心の方や、立ち仕事をしている方、スポーツなどを活発にしている方によって違います。

1日に必要なエネルギー量の計算方法はありますが、ネットで検索すると計算サイトが出てきますので、簡単に調べることができます。

こちらのサイトで、日常の活動レベル別に1日のエネルギー必要量の計算が行えます。

基礎代謝量計算。性別、体重、身長、年齢から基礎代謝量を求めます。
基礎代謝量計算。性別、体重、身長、年齢から基礎代謝量を求めます。

例えば、Aさんの1日のエネルギー必要量が1200Kcalだとします。

そのうちおよそ60〜68%を糖質から摂取するとなると、1日に必要な糖質量は720〜816Kcalです。

ご飯1杯(150g)のカロリーは220Kcalです。

なので、Aさんは1日にご飯を3杯半程度の糖質量が必要となります。

しかし、主菜や副菜、果物、調味料などにも糖質は含まれています。

それを考慮しても1日にご飯2杯は食べるようにしなければなりません。

ダイエットを目的に、過度な糖質制限は本当におすすめしません。

糖質を摂り過ぎていれば制限する必要はありますが、現代人は活動量が減っているということにも目を向けなければならないと思うのです。

そのことに目を背けて、食べ物ばかりに気を使い極端に糖質を避けていてはよくありません。

健康維持のためにも、まずは自分の1日のエネルギー必要量を調べて、適切な糖質量を摂るようにしましょう。


まとめ

今回は生命活動の源になる糖質の重要性と、一日に必要な糖質量をお伝えしました!

必要な糖質量は人それぞれ違いますが、

1日のエネルギー必要量のおよそ60%は、糖質でエネルギーを摂るように心がけましょう。

体重コントロールをする場合は、この糖質量を守り適度な運動をすると良いです。

そうすれば、リバウンドなく健康的に痩せていきますよ!

最低限の糖質を排除した食生活を続けていては、健康を維持することができません。

美しさを保つためにも、生命の根幹をなす、糖質を含む三大栄養素はしっかりと摂る必要があります。

美しさのための三大栄養素の摂り方についても是非チェックしてみてくださいね!


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